ナチュラルトラッキングの訳

1歳になる前のこの時期に、初体験のトラッキングが何故ナチュラルだったのか?
これはかなり驚きだったのだが、良く考えてみればぷりもだからできたことだったようです。


ぷりもと丁度同じ月齢の時に、うのは物品選別をしたことがあります。

同じ嗅覚を使う作業ではあっても、決してナチュラルな行動ではなく、
作業として教え始めたし、選別台に乗った布を全て匂い分けないといけなかったので、頭の良いうのにとっては、とっても辛気臭い作業だったみたいなのです。
だって3回目のトレーニングでは全問正解。
私たちには解らないけど、選別台の上にのせられた布から匂いが漂っていてどの布が正解か解っているのに、不正解の布も匂いも取らないといけないんですから(爆

今思えば、子犬だったうのには理不尽で面白くなかったのでしょう。

このあと、物品選別を本格的にやり始めて解ったことは、一番初めにやった選別はうのにとっては簡単すぎたということだったということは否めない事実でした。


話はぷりもに戻りますが、
初めてぷりもとトラッキングに出た時、いきなり「サーチ」のコマンドをかけてみました。いや、掛けろと言われたのが本当ですが。。。
で、、掛けた訳です。。。


ここで知人に「サーチ」のコマンドは何時教えたの?と突っ込まれました。


そうですよね、、トレーニングをかじっている人であれば簡単に解ることだと思いますが、「サーチ」のコマンドを教えていないのに探し始めるわけがないのではないか?という疑問が湧くことは当たり前のことかもしれません。

しかし、ぷりもに教えたかどうかの答えは「一度も教えていない。」ということなんです。



さて、ぷりも・・・「サーチ」といったら探し始めましたよ。

驚き?!

で、いきなり正解。

それも、ご褒美などの誘導物も使いませんでした。
(というか、、使うはずだったのですが使えないと言うアクシデントがあったというのが本当でしょう)

でもお陰で、ぷりもの凄さが解ったのでミラクルな出来事だったのです。
そう、だからナチュラルトラッキングといえたわけです。



何故解ったんだろう?
実際に私も不思議に思っていました。
でも良く考えたら、、
これは、ぷりもの生活が秘訣になっていると思うんです。

もちろん、ぷりもの持っている作業能力や、頭の良さも関係していると思いますが、生活の中に全ての秘訣が隠されています。

こういう犬に育てると、作業を教えることが簡単だという結論のようです。


では、どう育てたらそういう犬に育つのか?


ぷりもが迷子になった時に探しに行ってくれたとっぷ。
(我が家のパピートレーナーで紹介しています。http://doggysessence.readytorun.info/?eid=773062#)
特に探しに行くという作業を教えたわけでもないのに、探しにいけるということも同じような気がします。

ではでは、、どう育てるとそうなるのか??ということに話を戻しますが、

しかし、これは我が家の秘訣なので、ここでは公開することはないと思います・・・すみません。(ヒントは沢山隠されていますが・・・)

言い換えれば、教えないとできない子に育てるのではなく
ヒントを与えれば理解できる子を育てることだと思います。

余計に難しいでしょうか?

ただ、その子の持っている色んな能力を大切にしながら育てていくということには間違いないといえます。




0

    [その子の持っている色んな能力を大切にしながら育てていくということ]
    これってRRさんは簡単にいうけどとーっても難しいことですよね。

    ユノを迎える時に心配したのがダッシュくんというすばらしい父親の才能を持つ遺伝子を持っているはずのユノが私のところにきたばかりにただの可愛いペットになってしまう、ということでした。
    彼の能力を生かすことができるのか、これは今でも?ですが
    ただ、ユノが望んでいるかはわからないけれど、私と一緒に楽しんでいることを大事にしています。って、つまりは開き直りかな。(笑)

    これって、人間の子供にも同じことが言えますよね。
    でも、わんは自分からつたえてくれないから人間がしっかり見て、ちゃんと気付かないと持っている能力を出せないばかりか、場合によってはお馬鹿と勘違いされてしまいますよね。
    私なんか、勘違いしそうな飼い主です。
    だからこそ、RRさんをはじめいろいろな方の教えを受けているのですけどね。

    結論は、これからも勘違いしないよう私を指導して下さい。っていうことかな。よろしくお願いしまーす(笑)
    • ユノママ
    • 2009/01/22 6:11 PM
    ユノママさん こんにちは!

    [その子の持っている色んな能力を大切にしながら育てていくということ]
    これってRRさんは簡単にいうけどとーっても難しいことですよね。

    いえいえ、私だって難しいんですよ。
    毎日どんなことを経験させたらいいのか、どう育てたらいいのか
    間違っては修正する毎日なんです。

    だから、こういう日が訪れると嬉しくなっちゃうんですよね。

    我が家はアジリティだけが目的ではないので、練習を積めば良いと言うだけではない毎日を過ごしています。

    今回の出来事は全てが毎日からの経験で、それらが犬たちの糧になっていきていると実感できた瞬間なんです。
    育てるのと、教えるのは違うと思っているので、今回のことは教えたことが出来た感動ではなく、良い方向に育てられつつあるかなという感動です。

    ぷりもも変わった犬になってきていますよ。
    見た感じの行動はまるっきりお子ちゃまなのですが、毎日驚くような力を発揮してくれます。

    ユノ君もユノママさんも、とっても素敵な関係になってきましたよね。
    これからは今までにためた力を思う存分発揮してくださいね。
    こちら方面にお越しの際はまたお立ち寄りください!
    • 管理人
    • 2009/01/22 11:25 PM
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